venerdì, novembre 23, 2012

Dolci Ricordi



この間、Bさんのお蔭でSさん一家と会えた
正直会う前はちょっと緊張してた
その緊張感は高校から変わらない(笑)
結構仲良くさせてくれたし
優しくしてくれたし
大大大好きな先輩だし
でも彼と一緒にいるといつも緊張する
まぁ、私は彼の事をとっても尊敬してるからだはず!

先輩の奥様も高校の先輩で
二人ともお久しぶりだった
今は息子さんが1人いて
幸せそうで何より:)

その日の夜は食事会の写真を見ながらいろいろ浮かんできた
高一、オリエンテーションのとき
私はプロファイルの特技(?)にドラムを書いてたから
それがキッカケで彼は私のクラスへやってきた
S:「キミ、ドラム出来るの?」
Y:「うん、習ってます」
S:「じゃあ後からサークルのアピール時間があるから、その時に来なさい」Y:「はい」
その後行ったら…
S:「ここ!ここ!」「みんな、さっき言った子だ」
Y:「あっ、こんにちは」
S:「ねぇ〜ウチのサークルに来るよね?」
Y:「一応そのつもりです」
S:「じゃあ決まったね!」
結構のり的だった2人…
あの時は周りの人達のちょっと不思議の視線を感じた(笑)

私の高校生活は友達と音楽しかなかった三年間だった
勉強はいつも卒業出来ればいい、出席は同じ(笑)
でもSさんはいつも「ちゃんと勉強してる?」と聞いてくる
私はいつも「三年生になったらするよ!」と適当に答えた
Sさんはベーシスト、でも基本的に何でも出来る(ボーカル以外ね)
あの頃私たちは完全な洋楽派、ROCKPUNKは基本
HEAVY METALももちろん大好き!
あまり学校へ行かなかった私だが、サークルの時間はほぼ欠席した事ない!
毎週土曜日も必ず学校へ
今考えたら、先生達はよく私を許したなぁ〜(笑)
S さんはいつも私のわがままを聞いてくれた
      いつも私のゴミ箱になってくれた
(基本的に私の周りの人は全員そうだけどね)
そして涙腺がない私の涙を見た事がある少人数の中の1人

ある日の夜無性に海へ行きたくなって
Sさんに電話したら
Y:「今海へ行きたい!!!」
S:「今???」
Y:「うん、今!」
S:「いいけど…帰りは遅くなるから、土曜日にしたら?そうしたら一日居られるよ!」
基本的にSさんには勝てないと知ってるから…
Y:「ん………わかった。じゃあ遠い海へ行こう!!!」
S:「いいよ〜じゃあ明日学校で話そうね」

またある学校にいる日
サークルの事で後輩にムカつく事を言われた
もう三年になったSさんは勉強中だと知ってるけど
あまりもムカついたので、彼にメールした
(あの時はただ誰かに言わないと爆発しそうだからとりあえずメールでも良かった)
すぐ返事が帰ってくる事すら期待してなかったが
まさかの電話がきた!!!
S:「どこにいるの?」
Y:「サークル室」
S:「待っていて」
三分後Sさんの姿が現れた
事情を言いながらあまりも悔しかったので、涙はぼつぼつ落ちた
(ん…私は悲しくて泣けないタイプです。基本的に悔しい時しか泣けない)
さすがにSさんもビックリした
まぁ、自分もビックリしたけどね(笑)
Sさんにとって大事な時期なのに、自習をサボって私を慰めた
<1時間後>
Y:「ごめん、来てくれてありがとう。もう大丈夫だよ!」
S:「ホント?」
Y:「うん、10000%大丈夫」
S:「なら良いけど!あいつ言った事を忘れてね〜あんたは頑張った!」
あの時はちゃんとお礼を言ったけど、でももう一度言いたい
いつもチカラになってくれて本当にありがとう m(_ _)m

あぁ〜一つを思い出したら、いろんな事はバンバン出でくるね!
私は幸せだったわ!(今でもそうだけど)

十代のとき、ただ楽しいから一緒に遊んでるかもしれない
二十代に入って、一緒に夢を追う仲間になった
二十五を超えた今、私たちはお互いにとって欠かせないピース
今の私たちはアホみたいに思い切り遊ぶし
      夢を語るし
      現実と戦うし
私たちはお互いの最強のバッキングになってると思う
昔も今もずーっとずーっとの未来も
わがままの私だが、
皆、どうぞよろしくお願いします m(_ _)m

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